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【DFD】セールス営業術=法人をザクザク集客
- 2017/9/27
- セールス・販促・マーケティング
こんにちは。
山田です。
【DFD】セールス営業術をお話ししていきます。
まず初めの「D]の電話では・・・
「資料が必要か、いらないか」を質問するだけ
でした。
これは出来るだけ「必要ない」と言ってもらうため
の電話アポイントだからです。
普通は、話を聞いてもらおうと必死で説明しますが
必要のない相手には、お互いの時間の無駄です。
さらに不快な思いをさせると、次回の電話を
することが難しくなります。
こちらとしても出来るだけすばやく「必要ない」と
言ってもらうほうが、すぐ次に電話できますよね?
次に「資料が必要」と許可をいただいた所へは
FAXで資料を送信します。
そして、資料を送ってすぐに再度電話して
「資料が届きましたか?」だけを確認します。
もし、ここで相手から詳しい説明を求められても
説明してはいけませんよ。
そこから人は「押し売り屋」に変身してしまうからです。
ここは、グッとこらえて「送った資料の下段に
詳しいレポートをご希望される方の記入欄がありますから」
とだけ伝えて、相手がアクションするように
アドバイスするぐらいにとどめておきます。
魚に例えると・・・・
えさにチョンチョンしているぐらいで、竿を
引き上げていては、魚はつれないのと同じです。
もし、詳しい資料を請求されない場合は
必要なかったのですから、さっさと次を当たりましょう。
こうやって相手に極力嫌な思いをさせなければ
数か月後には、別の情報提供もとてもやりやすくなりますから。
あとは、数をやるだけです。
初めのテストぐらいは、あなた自身で試してみても
いいですが、決して経営者であるあなたがやっていては
いけませんよ!
なぜなら、あなたの時間は「経営の仕組み作り」に
集中投下しないと費用が合わないからです。
私もこのビジネスモデルを検討しているときに
自分でやっていては、効率が悪すぎるので
何かいい方法がないかを考えました。
すると、とても面白いアイデアが浮かび
さらに「儲かる」って事に気が付きました。
そう、2つの方法で「儲かる」事を発見しました。
ひとつは、これをすると「助成金」が受給できます。
もうひとつは、通信費が大幅に節約できます。
・・・・・続く