「つるべ」でリピーターを集める方法②

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「つるべ」でリピーターを集める方法②

http://project.sanpouyoshi.net/?p=1119

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こんにちは、山田です。

全開の続きで最終回です。

ちょっと復習から・・・

 

■【目的】
井戸から水を、山道を降りて450メートルの畑に
毎日安定して運んでくのか?

 

■まず、課題をクリアーする為に「はねつるべ」という
仕組みを使い、大人9人で170キロの装置を完成させました。

これで、子供でもバケツ一杯10キロの水を片手で
汲みあげることが出来ます。

次に、山道に「水路」を450メートル作り上げる作業です。

 

■高低差を上手くつけながら、水を畑へ流さないと畑の
野菜が、枯れてしまいます。

 

450メートルの水路を作るだけでも大変な労力です。

さらに完成しても、何ども水を流してテストを行い
水が漏れている箇所を修復して・・・・

汲みあげた水を、出来るだけ洩らさないように、
畑に一滴の水でも多く運ばないと・・・

【畑の野菜は、枯れ果ててしまう】のです。

 

■この一連の仕組みは

、何を表しているでしょうか?

 

水を「お客様」と置き換えると・・・・・

「はねつるべ」は、集客する仕組みです。

たった一杯の水を効率よく汲みあげるのに
とんてもない、労力をかけて作り上げました。

 

さらに、それを運ぶ「水路」は、ビジネスの設計
メルマガやニュースレター、LINE、対面などの

信頼を積み上げる仕組みです。

 

どこかで、穴が開いていればどんどん
「お客様」が隙間から、落ちていきます。

 

勿体ないですよね?せっかくここまで苦労して
汲みあげて水路にのってもらったのに・・

畑まで、届かないのですから。

 

もし、お客様があなたの「畑」まで殆どこなっかたら
どこかで、お客様がこぼれているという事です。

 

水路も、隙間なく何個も何個も修正して漏らさない
ように、確実に確実に「畑」に来ていただければ、

 

野菜が、枯れることはありません。

つまり、あなたのビジネスがつぶれることは

ありません。

 

ほとんどの人は、こんなに労力をかけて「集客」の
仕組みを作ろうとは、しません。

途方もない時間と、おカネと、人の労力がかかると

思っているからです。

しかし、大変な思いをしても一度作り上げてしまえば
一度、わかっていけば、あとは、小さな修正で

どんどん新鮮な水が、澱むことなくあなたの「畑」に
流れ込んでいくのです。

あなたのビジネスには、「はねつるべ」と「水路」は
必要ありませんか?

そもそも、バケツが「ザル」を使っていませんか?

 

そんなことはないと思いますが、もし、そうなら・・

勿体ないお話ですよね?

 

でも、日々私はいろいろな買い物をして

サービスを利用していますが、連絡先を聞かれることも

ほとんどありません。

これは、そもそもリピーターになってもらう!

という考え方を持っていないのと同じです。

 

さらに、連絡先を残しておいてところで

定期的に連絡は、ほぼ何もありません(汗)

いつまでたっても「集客」に困る!

 

それは、あなたの商品やサービスが悪いのではなく

ビジネスに対する【考えた】が

集客の捉え方が、ハシゴの掛け違いを

しているではないですか?

9月に徹底リピーターを作る仕組み講座を
開催する予定です。

ご興味ある方は、メールくださいませ。

 

ダーヤマ

投稿者プロフィール

~夢に向かってちょっとアホな事を本気でやる仲間探しの人生~

1969年京都市東山区生まれ53歳。
清水小学校(現在のホテル清流)⇒洛東中学⇒日吉ヶ丘高校出身。

 
 30歳の時に、10年間勤めていた広告会社が突然倒産その後、もっとも営業が厳しいと言われる損害保険会社へ入社。直後の研修時代に営業成績4万2千円しかなく、いきなりクビ寸前まで追い込まれてから必死のパッチの営業で、売り込まない「一見さんお断り」セールスを偶然やりだし、3年2か月後に510倍以上の成績を達成して独立起業を果たす。

 
 2017年から広告を取り扱い「まずやってみる」精神でSNS,メルマガ、ニュースレターなどネット、ダイレクトレスポンスマーケティングも実践中。

 2022年に地元の清水に戻り、世界的観光地の京都がコロナ感染症による観光客減少、外国人宿泊客99.9%減という経済的破壊を目の前にして京都を盛り上げよう!と【京都超作戦】と勝手に命名し、京都を盛り上げるため「夢に向かってちょっとアホな事を本気でやる仲間探しの人生」をライフテーマに掲げ、日々、仲間を探索&募集中。

   

 裏では、実兄の清水寺ふもとの店舗で苔ビジネスの立ち上げをサポートし、SNSや集客、マーケティングをこっそり実践中。    

観光目的の一見さんお客からの常連客作りへビジネスモデル大転換(パラダイムシフト)に日々奮闘している。

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