年賀状という常識で売上げダウンするって、本当?

2fad307a9e0f27d38ca0df1053446a6c_s

■年賀状という常識で

売上げダウンするって、本当?

こんにちは、山田です。

「そろそろ年賀状の印刷頼まないと!」
そんな時期になってきましたが・・・

そもそも、ビジネス的に年賀状の
目的ってなんでしょうか?

個人であれば、近況報告や新年のご挨拶ですが
会社や店舗から来た年賀状は、広告にも
なりません。

同じ日に大量にくるので、埋もれてしまいますよね?
マーケティング、広告の視点から見ても
毎日ポスティングされたチラシと同じぐらい無価値です。

年賀状は、お正月にだしましょう!
この「常識」の枠にとらわれていませんか?

個人的に出す分は、この常識でいいんですよ?
あくまでビジネスとしては・・・

「トイレにお金を垂れ流している」

そうならないためには、年賀状の常識の枠を
外しいけば、いいのです。

すべて、年賀状パラダイムから外してみる
・お正月には、出さない
・挨拶の文章にしない
・お年玉抽選をつけない
・干支を載せない
・はがきサイズにしない

これって、年賀状でなくて
ダイレクトメールじゃね?

そうなんですよ!

年賀状にお金かけるぐらいなら
ダイレクトメールを出した方が、よほど
売上アップするかもしれませんよ?

・お正月には、出さない
=毎月1回出す(ザイオンスの法則)

・挨拶の文章にしない
=セールスキャッチコピーにする

・お年玉抽選をつけない
=無料特典を付ける(お得な情報)

・干支を載せない
=あなたの顔写真(人は、まず顔を認識するから)&
=あなたのHPのアドレスを載せる

・はがきサイズにしない
=ひと回り大きくするだけで目立つ
(メール便になりますけど、費用対効果です)

スモールビジネスこそ、常識内の事をやめて
捉え方を変えていかないと・・・

 

~無料ダウンロード企画~
一言さんお断り」セールス法
【第40回FAXレター】
クリックですぐにダウンロードになります。

題名:売れる80:20の法則(A4-1P/PDF)

———サトシです————
今日は、次女がVリーグ(バレーボール)の試合を
観戦に行っています。

私が・・
「どことどこの試合?」って聞くと
次女
「にちりつ!にちりつ!」

それは・・・日立(ひたち)でしょ!!
朝から爆笑させてくれました。

——————————————-

 

ダーヤマ

投稿者プロフィール

~夢に向かってちょっとアホな事を本気でやる仲間探しの人生~

1969年京都市東山区生まれ53歳。
清水小学校(現在のホテル清流)⇒洛東中学⇒日吉ヶ丘高校出身。

 
 30歳の時に、10年間勤めていた広告会社が突然倒産その後、もっとも営業が厳しいと言われる損害保険会社へ入社。直後の研修時代に営業成績4万2千円しかなく、いきなりクビ寸前まで追い込まれてから必死のパッチの営業で、売り込まない「一見さんお断り」セールスを偶然やりだし、3年2か月後に510倍以上の成績を達成して独立起業を果たす。

 
 2017年から広告を取り扱い「まずやってみる」精神でSNS,メルマガ、ニュースレターなどネット、ダイレクトレスポンスマーケティングも実践中。

 2022年に地元の清水に戻り、世界的観光地の京都がコロナ感染症による観光客減少、外国人宿泊客99.9%減という経済的破壊を目の前にして京都を盛り上げよう!と【京都超作戦】と勝手に命名し、京都を盛り上げるため「夢に向かってちょっとアホな事を本気でやる仲間探しの人生」をライフテーマに掲げ、日々、仲間を探索&募集中。

   

 裏では、実兄の清水寺ふもとの店舗で苔ビジネスの立ち上げをサポートし、SNSや集客、マーケティングをこっそり実践中。    

観光目的の一見さんお客からの常連客作りへビジネスモデル大転換(パラダイムシフト)に日々奮闘している。

この著者の最新の記事

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る