集客・販促・求人難問題解決の
FAXDM広告 山田です。
先日、FaceBookで会ったことは無いが
「友達」なっている人から、自分のビジネスページに
「いいね!」のリクエストが来た行為をバッサリ拒否
してやりました。
「そんな、いいね!ぐらいしてあげればいいんじゃない?」
と・・・もし、あなたが考えたなら、あなたも「要注意」ですね。
私自身が結構、古くからFaceBookをビジネス運用していて
実感として、こういう安易な「いいね!」を求めてくる人の
「ある共通点」を見つけていたからです。
あなたは、この「ある共通点」は何だと思いますか?
それは・・・
「売れない人」です。
こういう人は、リアルな現場ではもちろん
まず、自分の商品やサービス、技術ばっかり
売り込んできます。
一方、「売れる人」は・・・
まず、相手の問題や悩みをヒアリングして
解決法の提案などで「GIVE」するのです。
真逆のパラダイムです。
原理原則的として、「売れない人」の
「軸」「在り方」に・・・・
「お客様視点」が、ない
「消費者視点」が、ない
「YOU目線」が、ない
「助けてあげる視点」が、ない
そもそも、この「視点」が、ないために
「売れない人」になっていることに気が付いていないのですね。
だから、FaceBookページに「安易にいいね!」も
もらうという行動になって表れるのです。
やはり「売れない人」のマインドセットからくる
行為は、「売れない人」の行動になりますからね。
じゃあ「売れる人」のマインドセットと行動は?
と言うと・・・・
FaceBookの活用法を見てもすぐ、わかりますよ。
簡単な事ですよ?
私の記事に、いつも「いいね!」をしてくれるのです。
そして時折、「コメント」をしてくれるのです。
さらに、「超いいね!」もしてくれますね(笑)
あった事のない人でも、頻繁に「いいね!」
してもらえるだけで・・・
「この人、なんかいい人かもぉぉ」って
勝手に思っていませんか?
小さな行為ですが、こいうった人の
「売れる人」のマインドセットには
必ず・・・
「お金稼ぐ前に【信頼】を稼がきゃなね!」
「人間関係は、まず共感です」
こいうった、人と人の原理原則を腹落ちして
身体化してるのです。
だから、「売れる人」の振る舞いが、当然
すべて「売れる人」=「信頼が持てる人」になっているのですね。
この「なんとなくいい人」が、ダイレクトメッセージで
あなた宛てのプレイベートな
「もし、よかったら私のFBページに【いいね!】してもらえませんか?」
とメッセージ付きできたら、快くポチりませんか?
そもそもFaceBookなんて、その人を知る単なるきっかけだけですから
「売れない人」が・・・
間違った目的で
↓
間違った目標(ターゲット)へ
↓
間違った戦略をたてて(売り込む)
↓
間違った戦術(FaceBook)
という流れなので、狙った結果には
1ミリも近づかないのも、当然の結果と言えば当然です。
北海道へ行こうと思っていたのに
沖縄行きの飛行に乗っているような事です。
たかがFaceBookですが、「そもそもの目的は、何?」を
定めていないと時間の無駄なわけです。
先日、私がPR代行を事業化していこうと考えて
PRプロデューサーの女性からコンサルティングを受けて
いた時に・・・・
「実は、メディアに出るのは簡単なんですよ?でも
ほとんどの経営者は、メディアに出た時点で目的を
忘れて、ここで満足しちゃうんですね。
だから、メディア(戦術)に出る前にちゃんと
目的を決めて、戦略を設計しておかないとPRする意味がないんです」
と、教えていただきました。
たかが無料のFaceBookですが、もしビジネスでも
活用したいのなら、目的を定めないと無駄うちばっかり
になりませんか?
やはり「売れる人」は
・そもそもの「在り方」
・GIVER「先に与えるマインド」
・オープンハート「なんでも教えちゃう」
ですね。
FaceBookは、戦術(方法論・HOW)で
目的が定まれば、もっと活用できるのですが
また別の機会にメルマガで発信していきますね。
このマーケティング戦略思考、目的の定め方
FaceBookの戦略的な活用法を用に動画で話していますので
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