ひと言で反応が変わる
- 2021/1/8
- FAXレター
こんにちは、山田です。
本当に日本語って多彩で良かったですか?
セールスレターの広告キャッチコピーや
セールストーク、求人募集を考える私からすれば・・
「最悪な言語」です。
なぜって?
それは、ニュアンスやワードのチョイスで
全く伝わり方が、変わってしまうからです。
「結構です」
この言葉だけでも
OKなのか?断っているのか?
どちらにでも、とれませんか?
DMやチラシの広告は、もちろん
営業・セールス・接客するときも
たった、ひと言で全く伝わらなかったり
すごく反響があったりします。
経営者の仕事は、見込み客を
集める事!なんて言いますが
これからは、伝えるライティング能力や
どの言葉を選んでコミュニケーション
できるのか?
AIが仕事の大半を奪っていくと
言われていますが、ここばっかりの
微妙なひと言は、人しかできない、
お客様とのコミュニケーションも
最後の人と人の対話はなくならない
ところですね?
(夫婦、家族でもちょっとした
言葉のチョイスでかわるでしょ?^^;)
文字をアウトプットして
紡いでいく方は、大変な言語ですが
使いこなされば、世界でも稀有な
言語・・・
それが、日本語ですね。
追伸
なぜ京都には、
「一見さんお断り」のお店があるのか、
不思議に思ったことはありませんか?
世の中のほとんどの人は
新規客である「一見さん」なので、
新規客を無視してビジネスを
続けていくのは難しいように思えます。
新規集客に疲れた社長のための
一生お客に困らない常連システムの作り方
ー ダン・S・ケネディ & ショーン・バック著