ひと言で反応が変わる

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こんにちは、山田です。

本当に日本語って多彩で良かったですか?

セールスレターの広告キャッチコピーや
セールストーク、求人募集を考える私からすれば・・

「最悪な言語」です。

なぜって?
それは、ニュアンスやワードのチョイスで
全く伝わり方が、変わってしまうからです。

「結構です」

この言葉だけでも
OKなのか?断っているのか?
どちらにでも、とれませんか?

DMやチラシの広告は、もちろん
営業・セールス・接客するときも
たった、ひと言で全く伝わらなかったり
すごく反響があったりします。

経営者の仕事は、見込み客を
集める事!なんて言いますが
これからは、伝えるライティング能力や
どの言葉を選んでコミュニケーション
できるのか?

AIが仕事の大半を奪っていくと
言われていますが、ここばっかりの
微妙なひと言は、人しかできない、

お客様とのコミュニケーションも
最後の人と人の対話はなくならない
ところですね?

(夫婦、家族でもちょっとした
言葉のチョイスでかわるでしょ?^^;)

文字をアウトプットして
紡いでいく方は、大変な言語ですが
使いこなされば、世界でも稀有な
言語・・・

それが、日本語ですね。

 

追伸

なぜ京都には、
「一見さんお断り」のお店があるのか、
不思議に思ったことはありませんか?

世の中のほとんどの人は
新規客である「一見さん」なので、
新規客を無視してビジネスを
続けていくのは難しいように思えます。

 

 新規集客に疲れた社長のための
一生お客に困らない常連システムの作り方
ー ダン・S・ケネディ & ショーン・バック著

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ダーヤマ

投稿者プロフィール

~夢に向かってちょっとアホな事を本気でやる仲間探しの人生~

1969年京都市東山区生まれ53歳。
清水小学校(現在のホテル清流)⇒洛東中学⇒日吉ヶ丘高校出身。

 
 30歳の時に、10年間勤めていた広告会社が突然倒産その後、もっとも営業が厳しいと言われる損害保険会社へ入社。直後の研修時代に営業成績4万2千円しかなく、いきなりクビ寸前まで追い込まれてから必死のパッチの営業で、売り込まない「一見さんお断り」セールスを偶然やりだし、3年2か月後に510倍以上の成績を達成して独立起業を果たす。

 
 2017年から広告を取り扱い「まずやってみる」精神でSNS,メルマガ、ニュースレターなどネット、ダイレクトレスポンスマーケティングも実践中。

 2022年に地元の清水に戻り、世界的観光地の京都がコロナ感染症による観光客減少、外国人宿泊客99.9%減という経済的破壊を目の前にして京都を盛り上げよう!と【京都超作戦】と勝手に命名し、京都を盛り上げるため「夢に向かってちょっとアホな事を本気でやる仲間探しの人生」をライフテーマに掲げ、日々、仲間を探索&募集中。

   

 裏では、実兄の清水寺ふもとの店舗で苔ビジネスの立ち上げをサポートし、SNSや集客、マーケティングをこっそり実践中。    

観光目的の一見さんお客からの常連客作りへビジネスモデル大転換(パラダイムシフト)に日々奮闘している。

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