法人営業は身銭を切れ!

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こんにちは、㈱セコンドレギオンズ、
高確率法人開拓「一見さんお断り」セールス戦略の山田です。

世の中には2つの思考の人がいます。

仕事であれ、プライベートであれ
自分の成長に対して

「身銭を切れる人」と。
「身銭を切れない人」です。

言い換えるなら、

「知識・情報にお金を払える人」と
「知識・情報にお金を払えない人」

あなたは、どちらでしょうか?

どちらが「成長」するか
どちらが「成功」に近づけるか

いまさら、言う必要はないでしょう。

先日も兵庫県から私のところまで
法人開拓のご相談に来られた保険代理店の
経営者は、完全に「身銭を切る人」でした。

実は、この思考は、法人開拓したい営業、セールスに
おいてとても重要なポイントです。

その理由は、商談相手が法人企業
つまり、社長だからです。

社長は、自分の会社の全責任者ですから
「自社が成長する知識、情報にはお金を払う

この思考が、出来ない社長では
経営スピードが遅く、「生き残れない」からです。

一方、法人開拓したい営業、セールスの思考が
「自分の成長に身銭を切れない」のでは
社長の思考・危機感・当事者意識に天地の差があるため

本当に社長に寄り添い、サポートするには
ほど遠い存在になってしまうのです。

この意識の差が
「社長は孤独である」という真意だと
私は考えています。

当事者意識の社長に、被害者意識の営業やセールスが
いくら表面的な理解や共感を示しても
「あざといな」「売りたいだけか」とすぐに見抜けれます。

もし、本当にあなたが法人開拓したい
社長の右腕になってサポーターになる

そして、自らの「成長」の結果
売り上げも上げたいのでしたら
「身銭を切れる人」になるのが近道です。

今の結果に満足していなくても
危機感を持っていても社長が新しい情報を得ないという事は
ゆでガエルのように現状維持になり。いずれ倒産するのです。

だから、経営者は、新しい知識、情報、価値観に貪欲です。

社長が「身銭を切ってまで欲しい」のは?
・自社で儲かるのか?
・自社で実行できるのか?

さらに、この知識、情報を
この営業、セールスが「身銭を切ってまで手に入れた」ものか
それほどに「価値があるのか?」の新しい価値観
=気づきであればあるほど社長に「突き刺さる」のです。

机上の空論やネットで拾えるような無料の情報などは
所詮タダ=無料に価値はありません。

社長も現状維持は、消滅を意味しますが
営業、セールス側も現状維持では、同じく消滅です。

差別化が出来ていない為、社長からも選ばれることは
ありません。
あなたは
「身銭を切れる人ですか?」

それとも・・・・・

社長の右腕になりたいのは、本気ですか?
こちらをクリック↓

【社長紹介提携プロジェクト】.pdf


【対象:保険セールス・保険代理店・FP・税理士・社労士】

ダーヤマ

投稿者プロフィール

~夢に向かってちょっとアホな事を本気でやる仲間探しの人生~

1969年京都市東山区生まれ53歳。
清水小学校(現在のホテル清流)⇒洛東中学⇒日吉ヶ丘高校出身。

 
 30歳の時に、10年間勤めていた広告会社が突然倒産その後、もっとも営業が厳しいと言われる損害保険会社へ入社。直後の研修時代に営業成績4万2千円しかなく、いきなりクビ寸前まで追い込まれてから必死のパッチの営業で、売り込まない「一見さんお断り」セールスを偶然やりだし、3年2か月後に510倍以上の成績を達成して独立起業を果たす。

 
 2017年から広告を取り扱い「まずやってみる」精神でSNS,メルマガ、ニュースレターなどネット、ダイレクトレスポンスマーケティングも実践中。

 2022年に地元の清水に戻り、世界的観光地の京都がコロナ感染症による観光客減少、外国人宿泊客99.9%減という経済的破壊を目の前にして京都を盛り上げよう!と【京都超作戦】と勝手に命名し、京都を盛り上げるため「夢に向かってちょっとアホな事を本気でやる仲間探しの人生」をライフテーマに掲げ、日々、仲間を探索&募集中。

   

 裏では、実兄の清水寺ふもとの店舗で苔ビジネスの立ち上げをサポートし、SNSや集客、マーケティングをこっそり実践中。    

観光目的の一見さんお客からの常連客作りへビジネスモデル大転換(パラダイムシフト)に日々奮闘している。

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